覚せい剤 (過眠症用)

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覚せい剤 (過眠症用)について

うつになると過眠症になる人もいます。
私も過眠と不眠を繰り返していた時期がありました。
過眠症には覚醒作用がある薬を服用する必要がありますが、
覚醒作用がある薬は大体が法的に引っかかるものが多いです。

カフェイン剤

　エスタロンモカなどが薬局で買えます。コーヒー4杯ぐらいのカフェインが入ってます。
　経験則では、空腹時に飲むと胃を痛めます。サンドイッチ程度でもおなかに入れましょう。

ベタナミン

　眠気を抑える薬です。心療内科で処方してもらえます。
　しかし、ベタナミンは肝臓に悪いので、極力自力で生活リズムを整えたほうが良いでしょう。
　逆に、健常者が服用すると集中力がアップするそうです。
　個人的にはあまり効きませんでした。

エフェドリン

　覚醒効果と代謝を上げる効果があります。海外サイトを探せば購入できます。
　ただし、法律的に問題があるので、各自調べてください。

アドラフィニル

　ちょっと古めのナルコレプシーの薬です。3～4時間は眠れません。
　国内では手に入らないので、輸入代行か海外サイトから合法的に購入できます。
　この薬も肝臓にダメージ与えます。

モダフィニル

　アドラフィニルの改良版。12時間は眠れません。なにやら、リタリン（俗に言う合法覚醒剤）並の効果があるそうです。
　しかし、多幸感はなく、肉体的に活性化する感覚になるそうです。
　残念なことに、薬事法で個人輸入ができません。
　しかも、ナルコレプシー患者にしか処方されません。
　非合法ならば入手する方法もあるようですが、アドラフィニルで我慢しましょう。
　もちろん、この薬も肝臓に悪いです。

リタリン

　一言で言えばアッパー系合法覚せい剤です。一昔前までは向精神薬としてうつ病にも処方されていました。
　しかし、乱用が問題となり、今ではナルコレプシーにしか処方されない伝説の薬です。ナルコレプシーでもほとんどモダフィニルを処方されるため、入手が非常に困難です。
　作用時間は4時間ほどで、多幸感があるのが特徴です。

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